どうしても正社員のくくりにこだわった訳

どうしても正社員のくくりにこだわった訳

どうしても正社員のくくりにこだわった訳

前の仕事をクビになりました。

 

「契約社員」の文言を盾にされて。

 

前職では、確かにハローワークの募集要項にも、入社時の労働契約書にも「契約社員」と書かれていました。

 

でも、面接時からすでにこの文言、「契約社員」の4文字が気になっていたため、『「契約社員」とありますが、一年の有期契約と言う事ですか?』と確認していた私。
面接時にも、実際に雇用された時にも、『契約社員になっているけれど、1年で終わりと言う事ではないから。またその頃に契約書を取り交わすから』と安心させるようなことを言っていたのに。
働き始めて10か月ほど経ったある朝、私が出社するなり、『大事な話があるの。働き始めてもうすぐ1年でしょ。そろそろ言っておかないと、次を探すのが大変だろうから…』と切り出され、有無を言わさずクビにされました。

 

『最初から1年のつもりだった』と勝手な言い訳をされ、『話が違う』と私が言うと、お金をせびられると思ったのか、会社都合の解雇という理由で離職票に会社のはんこをすんなりと押してくれました。

 

だから、どうしても今の仕事は求人求人正社員でないとだめだったのです。
結構辛い転職活動がこのあと待っていたので。

 

この後離婚することとなる、ぎくしゃくした夫との関係と、かわいい一人息子と自分の母親の生活を守る責任感との狭間で、私はとても苦しい転職活動をしなければなりませんでした。
家族には前の仕事をクビになってしまったことを話せず、内緒でハローワークへ通う毎日。
『行ってきます』と仕事をしに行くように、家を出て、夕方仕事が終わる頃の時間に家に帰る。
昼食を外で取るにもお金がかかるし、ハローワークで仕事探しをする合間に、コーヒーだけで空腹をしのいだりしました。

 

毎日足しげくハローワークへ行った結果、失業後3週間程度で今の仕事が決まったので、どれだけほっとした事か。
しかも前職より給料も良く、ちゃんと正社員として雇ってもらえました。
後は入社前に早期就業手当の申請書をハローワークに貰いに行ったり、再就職するまでの間、安心して時間つぶしをして過ごしました。
でも、新しい仕事への期待とプレッシャーは、半端なかったですけど。


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