好きこそものの上手なれ、な経営

好きこそものの上手なれ、な経営

好きこそものの上手なれ、な経営

先日、トヨタ自動車の株主総会で、株主から「社長のレース出場の自粛」のお願いがあったようです。
万が一を考えての質問だったようです。
それに対する経営陣の答えが「もっと良い車を作りたいから続ける」だったそうです。
人気取りのための発言だったかも知れませんが、それでもこのニュースを聞いた時は、なんだか明るい気持ちになりました。
要は、経営陣が「車が好き」なのだろうと、感じさせられたからです。
企業経営において、会社の理念がどうの、社会的な意義がどうの、等言われていますが「好き」「オタク」に勝る強さはないと私は思うからです。
アップルの前のCEOさんも、そんな匂いを振り撒いていたような気がします。
大きな企業さんのリストラで「○○事業を売却」なんてニュースも良く聞きますが「好き」じゃなくなったから、売っているのでしょうかね?
それとも泣く泣く、売っているのでしょうか?
そんな後々「売ってもいい」と思える事業は最初からはじめなきゃいいのに、と私は思ってしまうのですが。
こういったことって「好きじゃなくなったから」売ってしまうのか?
最初から「そんなに、好きじゃない」から上手くいかないのか?
今回このトヨタの株主総会のニュースを見て、やはり「好きこそものの上手なれ」という諺が、経営には必要なのではないかと思いました。


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